ロングコースに挑戦
今年も丸和カップの主催を行いました。
設定したコースはかなりのロング。クラスによっては2分を超える設定です。
天候は、曇りのち晴れで、過ごしやすい一日でした。路面もそれなりには掘れましたが、各クラスとも3本目までキッチリタイムアップし、なかなか盛り上がりました。
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エントリーは91台
全日本北海道と重なったものの、他のイベントとの重複が無かったため、多くのエントラントに来ていただけました。
小山ミラージュ号は、シリーズを見据えてエントリー希望だったのですが、運営上の都合で、オフィシャルでのコースクリアとなりました。てゆか、いつまでたっても走ってないとダメなのね(笑
■全開コースクリア
8:30より競技開始となり、誰の轍も無いスタートに、アクションミラージュがつきます。
スタートオフィシャルがドライバーを確認し、旗が振り下ろされると、甲高いMIVECサウンドを響かせて、アクションミラージュがスタート。
傍目にもわかる全開!浮き砂利をはねとばし、絶妙のドリフトアングルでコースを駆け抜けていきました。
■トラブル無く進行
競技の方は、3本勝負。
3本目までタイムアップの展開で、ターゲットタイムがめまぐるしく入れ替わる熱い戦いが繰り広げられました。
B2クラスには、アクションから4台がエントリー。
成績はもう一歩及ばずと残念でしたが、ドライバーそれぞれがロングコースを楽しんだ様です。
B4クラスには、アクションから2台がエントリー。
クラス内での身内バトルに競り勝ち、インプレッサが6位入賞を果たしました!
R2クラスでは、後半ゼッケンの車が次々にベストタイムを塗り替え、手に汗握る展開。軽量なFF車中心のクラスとあって、突っ込みの鋭さは、見ている方がハラハラするくらいのモノがあります。
アクションからエントリーのアスティは、乗り換え後とあって今一歩上位に絡めませんでしたが、ドライバーは手応えを掴んだようです。次戦以降に期待!
R4クラスは、ランサーインプレッサ中心のターボ4駆クラス。路面の悪化をモノともしないハイスピードなドリフトバトルは見応え十分。路面をしっかりと踏みしめて超大なトラクションで立ち上がっていきます。
走行中のメカトラブルで1台がリタイアし、後続が赤ハタストップとなりましたが、その他は1台の転倒者も無く、非常にスムーズに進行しました。
オフィシャルをお手伝いいただいた皆様、そして、エントリーいただいた参加者の皆様、大変ありがとうございました。
ご意見などをお寄せいただければ、今後の主催に生かして行きたいと思っています。
競技ちょ
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