7/29 峠アタック第2戦は荒れ模様
アップダウンの激しいワインディングを全開で攻める峠アタックも第2戦を迎えました。
時折の激しい雨で路面がコロコロ変わる難コンディションでしたが、参加者はそれぞれに全開で攻めていました。
総エントリーが100台となり、アクションからのエントリーは10台と、いっそうの盛り上がりを見せる峠アタックをリポートします。
もっと読む»
アクションシビックの熟成は!?
第1戦でオーバーオールウィンを手にしたアクションシビックは、さらなる熟成を進め、フリーダムコンピュータを搭載。燃調をノートPCからセットアップできるこのシステムは、かなり優れものです。コンピュータセッティングにお悩みの方は是非ご相談下さい!
レポーターは練習走行でのCPUログ記録を手伝うため、ノートPCと共に同乗。スタート直後にイキなり雨が降り出し、路面が一転スリッパリーなハーフウェットとなります。
「こえええ~~」と言いながらも、エンジンは上々で、パワフルかつトルクフルなフィールを得ました。
アタックランでは、イキなり雨が強くなり、コースコンディションが悪化する中での走行となりました。
前戦で勝ちを収めたライバル対決には惜しくも敗れたモノの、総合でもランサー・インプレッサ勢を抑えて2位に入り、アクションシビックはその戦闘力の高さを見せました。
次のステップは、軽量化とボディへのテコ入れとのこと、アクションシビックのさらなる進化に期待です。
各クラスでの奮闘
アクションからのエントリー勢は、各クラスで奮闘しました(全車撮影できずスミマセン)。
ヒストリックでは、下山選手が4位、丸山選手が6位。
ウルトラビギナーズでは初参戦の渡辺選手が優勝。
コンパクトスポーツでは、関根選手が優勝。
FFクラスでは、これまでセッティングに苦しんできた関選手が、鬱憤を吹き飛ばすアタックで4位をゲット。
FR/MRクラスの田中選手は、0.2秒差で惜しくも4位。
ラリー4クラスでは、同門対決を見事に制した糟谷選手が、競技生活で初めてとなる見事な優勝、制された内田選手は無念の3位となりました。
峠アタックは後2戦をのこし、さらにヒートアップしていきます。
興味を持たれた方はお気軽にアクションまでご連絡下さい!
R4クラス 内田選手 身内の争いに敗れリベンジを誓う。
Comments