朝からドタバタ
東北道羽生PA集合は朝3:30、各部隊それぞれに遅刻者アリで、集合場所には1台も集まらず。前途多難すぎる。
早朝の東北道はどんよりと曇っていて、天気予報は午後から雨。
なぜかウチの主催は雨が多い。
そしてオレの参加ダートラも雨が多い。認めたくは無いが、クラブかオレか、雨の呪いがかかっているのかもしれぬ。なんとか、最後までタイムアップが望める路面で合ってほしいと願いつつも、車内は馬鹿話に花が咲く。ここで仮眠を取れば体力も温存できるのに、いつもながら阿呆なオレ達。
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エントリーは100台
全日本の前週という事もあって、エントリーは100台を数えた。本当にありがたい事である。丸和カップは3本勝負なので、300回の走行予定だ。
台数が多いのに、頼みの綱の小山さんは、オフィシャル不参加。オレは初の競技長。皆慣れているので、競技が始まってしまえば心配はない。と、思う。
コースはそこはかとなく次週全日本DCCSを意識した設定にしてみた。DCCSは使うコースがあまり変わらない。
今回は、ベストタイム時に鳴らすファンファーレを用意した。うまく動作するだろうか。
朝車検、受付ともに大きな問題もなく粛々と進行。ドラミの挨拶は皆に任せる。喋るのは苦手、自分不器用ですけん。
競技中は雑用
1本目は曇り。ときどき小雨がぱらついている。
ウチの主催は迅速にレスキューを行うことを目指している。レスキュー車両は常に2台+積載車。できるだけポスト員の移動を減らし、リスタートを早めるための工夫のつもりだ。
マシントラブルや転倒もあったが、何とかスムーズに処理できたのではないだろうか。
競技が始まってしまえば競技長のお仕事は雑用がメインとなる。山のような商品を各クラスごとに分配したり、再スタート車の誘導をしたり、リザルトを張り出したり、車列を誘導したり、を、やったり、やらなかったり。
競技の方は雨模様にもかかわらず、3本目までタイムアップするクラスもあった。
後半ゼッケンは雨脚が強まってタイムアップならず、少し残念であったが、ま、それもダートラか。
競技後は温泉へ
帰りの運転は仲間に任せ、温泉に入りビールをくらう。カーーッ。お疲れ様っ!エントラントの皆様、ありがとー。オフィシャルのみんなもありがとーっ。
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