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丸和カップ

丸和カップ最終戦動画です。

3本目がトラブルでリタイヤと成ってしまい、
2本目の動画です。

ご覧下さい。

リザルトは此方
http://www.man-m3.com/event/mancup/2010_AIZU.pdfLink

動画

— posted by action at 08:06 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

JAFカップオールジャパンダートトライアル

2010年オールスターダートトライアル
動画です。

10年ぶりの晴れ舞台、
憧れのJAFカップで何と完全優勝です、
出来すぎだね。






動画


— posted by action at 10:17 pm   commentComment [1]  pingTrackBack [0]

全日本ラリー選手権 第8戦 MSCC東京ラリー

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11月5~7日全日本ラリー選手権第8戦、MSCC東京ラリーが福島県で開催された。
2日間で、70km弱のスペシャルステージを走り抜ける。SSの路面はほぼ全面グラベル(未舗装)。

スーパアクションラリーチームからは、JN-3クラスにエース上原/郷右近組EK9シビック、イノベーションクラスに池内/平田組EG6シビックがエントリー。サービスには内田、木下、佐瀬を配す。



併設の地区戦を合わせた総エントリーは61台を数え、シビック、インテグラ、ミラージュ、セリカなど、FF車両が中心のJN-3クラスは13台で争われた。


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上原・郷右近組
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スタートへ向かう池内・平田組



DAY1


SS1 ManahataYamizo 12.05km
このラリー最長となるステージ。路面はやや湿っている。
JN3の優勝候補の一角をなす一台がコースオフから路面をふさぎ、後続の上原/郷右近組には一律タイムが与えられた。しかしこのSSを通過走行中に上原シビックにバーストが発生。低速走行中のためダメージは無かったが、これ以降のタイヤ運用が難しくなる。

イノベーションの池内/平田組は幸先の良いクラスベストを奪取。

SS2 ManahataYamizo 12.05km
SS1のリピートとなるステージ。バーストの記憶から、やや不安を感じた上原であったが、セカンドベストを記録する。

SS3 SS4 Renaissance 0.50km
ショートのギャラリーステージ。上原/郷右近組はSS3をセカンドベスト、SS4ベスト、と上位タイムで固め、トータルで2位につける。トラクションに勝る4駆を駆る首位選手との差は8.6秒、後続との差は6.3秒。ワンミスで順位が入れ替わる僅差のバトルを展開している。

イノベーションの池内/平田組は転倒スレスレに土手を使いながらもなんとか無事に走行し、2.8秒差の2位を走行。

SS5 HigashinobokuyaR 2.67km
ステージがキャンセルとなる。「このステージは苦手だが、なぜかタイムは出る」という上原にとっては痛いキャンセル。実際このステージのリピートとなるSS7ではベストを奪っているだけに、惜しいキャンセルだ。

SS6 Tsuruishiyama 8.50km
今年から使われる新しい道。全員がデータを持っていない為、勝負所と見ていた上原がセカンドベスト。しかしやや路面にタイヤがマッチせず、感触は必ずしも良くはないようだ。

SS7 HigashinobokuyaR 2.67km
SS5のリピートステージ。上原は目論見通りのベストタイム。首位に1.8秒まで詰め寄ってプレッシャーをかけていく。

イノベーションの池内/平田組もここでクラスベスト。クラス順位はかわらずの2位だが、首位選手とはベストを取ったり取られたりの激しいバトルとなっている。

SS8 Tsuruishiyama 8.50km
SS6のリピートステージ。タイムスケジュールの遅れと変更から日没後となった。SS6で感じた違和感が上原を襲う。暴れる車を道の上に止めることに精力を費やしクラス4番手タイム。首位の選手はセカンドベストで両者の差は13.9秒と開いてしまう。しかもここでベストの3位選手が一気に差をつめて、0.3秒差に迫ってきた。


DAY2

DAY1でのデータから、両組ともウェットタイヤを選択。使用データが無いため一か八かの側面もあるが、勝負に出た格好だ。

SS9 MuroOodairagusa 5.01km
ウェットタイヤ走りを意識した、という上原/郷右近組がセカンドベスト。3位選手も譲らずのサードベストで差を広げるには至らない。

イノベーションの池内は、ウェットタイヤがマッチしてか、クラスベストをたたき出し、首位を奪う。

SS10 Mikabubokuya 2.76km
JN-3クラスの2位争いが白熱してきた。上原/郷右近組はサードベストで差を詰められる。真後ろに足音が聞こえるコンマ差の争いだ。

SS11 MuroOodairagusa 5.01km
路面の浮きジャリが捌けたリピートステージ、思い切って車を動かしていく運転にスイッチしたという上原がセカンドベストで2位を守り3位選手との差は2.6秒に広がった。

SS12 Mikabubokuya 2.76km
道幅が足りなくなるまでプッシュしたという上原がセカンドベストで差を広げていく。

SS13 MuroOodairagusa 5.01km
最終SS。攻める上原/郷右近組はセカンドベストでクラス2位を守りきりフィニッシュ。FF勢では最高位を奪取した。

イノベーションの池内/平田組はリードをまもってクラストップでラリーを終えた。

選手談話

ゼッケン28 BF-ACTION シビック
ドライバー 上原選手

談話!?前回2位だったので今回はひとつ上の優勝を狙いたかったが届かなかった。
だが、チームとして最善を尽くしDAY2でのコンマ差の2位争いを制し2駆最速をゲットした。
ってトコロにしといてください(笑)

SSスタートを待つ上原車

残りのSSに向けてタイヤをローテーションする池内




動画

— posted by action at 06:28 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

スーパー峠アタック10 第3戦

はい、群サイを全開で駆け抜ける峠アタックです。

峠はやっぱりおもしれぇー。
ガーッと下ってブーンと登って、最後にちょっとパイロンがあるフルコース6km。

前日が台風で、路面はハッパだらけ。当日も小雨が降り続く難コンディション。

マシンは購入間もないDC2インテグラ、足回りはまだまだ暫定仕様。でもトルク感があって乗りやすい。
路面が滑りやすくて危ないかなーと思ったけど、本番を走るころにはそれほど気にならないレベルになってた。今回はSタイヤじゃなくて、ラジアルタイヤで行ったけど、雨の時のコントロール性はラジアルが安心できる。

練習じゃ全然決まらなかったサイドターンも、本番ではなんとか決まって良かったんだけど、残念ながら結果は僅差(?)の2位。

来年はDC2を煮詰めていきたいな。もう少し足回りをしっかりやれば、タイムはまだまだ詰められそう。

No.67 Link


動画

— posted by action at 12:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]