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[ カテゴリー » イベントレポート ]

雪仕様

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今年の雪仕様のアステーです、
先週は信州のスノートライアルで見事優勝です、
と言う事で、雪仕様のスペシャルセッティング大公開。

タイヤはフロント レボ1の一年落ち、しかも 195/55R15、
変なサイズです、ちょうど中古が有ったので取り合えず付けてみたら、見事付きました、これが又良い、すごく良い、
多分通常の185/60R14よりグリップするような気がします、
気がするだけかも知れませんが、興味有ったら試して下さい、
リアは3年位使ったハンコックです、これが悪い、すごく悪い、
ぜんぜん食いません、アブネーたらありゃしません、

ショック、工場の裏に有ったCA用のラリーショックです
Fのアッパーマウントだけ変えて付けたのですが、
なんとスタビが付きません、なのでフロントはスタビ無しです、
これが良い、すごく良い、トラクションが良く掛ります、
でも危ない、すごく危ない、フロントが落ち着かないと言うか、左右勝手に動くと言うか、危ないです、
でもトラクションは良い、だったらスタビ何て要らないよね、
気合と根性で踏みぬけ。

こんな感じです、良かったら試して下さい。
楽しい雪道、もっと楽しくなりますよ。

今週は27日の夜に群馬サイクルスポーツセンター
28日の昼間に八千穂氷上の予定です、
お会いできる方頑張りましょう、
よろしくです。

— posted by action at 10:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

2006年 丸和カップrd4 主催記

朝からドタバタ

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東北道羽生PA集合は朝3:30、各部隊それぞれに遅刻者アリで、集合場所には1台も集まらず。前途多難すぎる。

早朝の東北道はどんよりと曇っていて、天気予報は午後から雨。

なぜかウチの主催は雨が多い。
そしてオレの参加ダートラも雨が多い。認めたくは無いが、クラブかオレか、雨の呪いがかかっているのかもしれぬ。なんとか、最後までタイムアップが望める路面で合ってほしいと願いつつも、車内は馬鹿話に花が咲く。ここで仮眠を取れば体力も温存できるのに、いつもながら阿呆なオレ達。
corse


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エントリーは100台


全日本の前週という事もあって、エントリーは100台を数えた。本当にありがたい事である。丸和カップは3本勝負なので、300回の走行予定だ。

台数が多いのに、頼みの綱の小山さんは、オフィシャル不参加。オレは初の競技長。皆慣れているので、競技が始まってしまえば心配はない。と、思う。

コースはそこはかとなく次週全日本DCCSを意識した設定にしてみた。DCCSは使うコースがあまり変わらない。

今回は、ベストタイム時に鳴らすファンファーレを用意した。うまく動作するだろうか。

朝車検、受付ともに大きな問題もなく粛々と進行。ドラミの挨拶は皆に任せる。喋るのは苦手、自分不器用ですけん。

競技中は雑用


1本目は曇り。ときどき小雨がぱらついている。

ウチの主催は迅速にレスキューを行うことを目指している。レスキュー車両は常に2台+積載車。できるだけポスト員の移動を減らし、リスタートを早めるための工夫のつもりだ。

マシントラブルや転倒もあったが、何とかスムーズに処理できたのではないだろうか。

競技が始まってしまえば競技長のお仕事は雑用がメインとなる。山のような商品を各クラスごとに分配したり、再スタート車の誘導をしたり、リザルトを張り出したり、車列を誘導したり、を、やったり、やらなかったり。

競技の方は雨模様にもかかわらず、3本目までタイムアップするクラスもあった。

後半ゼッケンは雨脚が強まってタイムアップならず、少し残念であったが、ま、それもダートラか。

競技後は温泉へ


帰りの運転は仲間に任せ、温泉に入りビールをくらう。カーーッ。お疲れ様っ!エントラントの皆様、ありがとー。オフィシャルのみんなもありがとーっ。

— posted by action at 11:44 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

サーキットアタック2006 Rd.2 セーフティパーク本庄

アクション大量エントリーで大活躍!

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セーフティパーク本庄でバトル!

23台という大量エントリーでサーキットアタック本庄ラウンドを襲撃したBFアクション勢。しかし、エントリー台数だけでなく、結果も素晴らしかったアクション勢。



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まず、エキスパートBクラスでは小山シビック、山下インテ、志村インテのワンツースリーフィニッシュ。表彰台独占!6位には山本トレノも入った。

エキスパートAクラスは藤巻マーチが見事に優勝!西殿マーチは最下位ながらも好タイムを記録。

激戦の4WDクラスは碓井ランサーが2位表彰台。内田兄ランサーも4位入賞となった。杉澤兄フォレスターはATながら6位の岡田ランサーに100分の2秒差で7位につけた。入賞圏外最上位7位は取ってはいけない順位である(笑)。12位には水田ファミリア、斉藤インプレッサと土澤レガシーがそれぞれ16位、17位に入った。

FR/MRクラスでは田中MR-Sが5位入賞!10位には塩入RX7が入った。

FFクラスではなかじーセリカが6位に、吉田シビックが8位、小池インプレッサが12位に入った。

その他、ヒストリッククラスに高橋MR2、ラリー2クラスに工藤スターレット、関カローラが、コンパクトスポーツクラスに大久保マーチが、ラリー4クラスに内田裕ランサー、内田栄インプレッサがそれぞれ参戦した。

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吉田シビックターボ

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なかじーセリカ!

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— posted by action at 07:51 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

2006JMRC埼群ジムカーナシリーズ Rd.4 関越スポーツランド

太田インテグラNTFで初入賞!
杉澤MR2は2位フィニッシュで連続入賞

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初入賞!おめでとう!太田インテグラ!

サーキットアタックと同日、関越スポーツランドでは埼群ジムカーナの第4戦が小雨の中開催された。
完全ウェットでの勝負かと思われたヒート1はブリーフィングの前から止んだ雨のために、ウェットからハーフウェットへコンディションを変化させた。ゼッケン11番の杉澤MR2は急遽ダンパーセッティングだけ、ドライ方向へ修正した。



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06061101
2位入賞でシリーズは3位タイとなった杉澤

そして、ヒート1、N2勢が1分20秒台の戦いを演じ、いよいよN3がスタート。SW20、ロードスターが1分22秒台を記録して、「アクション風見TACC壺MR2」の杉澤がスタート。しかし、その杉澤はスタートでホイールスピンを盛大に起こしてしまい、グリップを取り戻そうと、アクセルを緩めた途端に回転がドロップというここ最近に見ない大失敗スタートとなる。続く1コーナーの立ち上がりでアクセルオンと同時にテールを振り出してしまう。続く右サイドターンで、今度は加減しすぎてグリップターンとなってしまった。さらに続く左コーナーで致命的なハーフスピンまがいの挙動を起こしてしまう。それでも諦めずにアクセルを踏み続けていると、投入したニュータイヤのグリップが出てきた。最高速度計測地点ではこれまでの最速となる88km/hをマーク。しかし最後のテクニカルセクションの進入でまたもや大カウンター!ギアも入れそこなうという致命的なミスを犯す。それでも270度ターンをなんとかクリアしてフィニッシュ。タイムは「1分20秒22でベストタイム更新!」とアナウンス。しかし直後にスタートした水原MR2に約0.4秒上回られて2位となる。
 ヒート2は残念ながらヘビーウェット。もうタイムアップは望めない。しかし、杉澤は一本目のミスから考えると、タイムアップの可能性もあると考え(妄想)、ヘビーウェットセッティングで2本目に挑んだ。ヒート1とは違い、次々と作戦通りの走りで踏んでいく杉澤。最高速も84km/hをマーク。270度ターンも決めてフィニッシュ!タイムは・・・1分20秒94・・・やはりタイムアップならず・・・結局2位入賞は果たせたが連勝の夢はかなわなかった。


NTFにエントリーしている太田インテグラはミラージュからスイッチしてからというもの、ドライビングに悩み続けていた。しかし、この第4戦では4位入賞という結果を残すことができた。
ヒート1はN3同様、ハーフウェットというか、かなりドライに近いコンディションへと変化していた。しかし、太田は無理をせず慎重に走行し、1分23秒85でまずはこの時点でトップタイムを更新する。その後、金子、小林、持田の3台に抜かれて4位まで下がる。
しかし、天候は午後に悪化し、タイムアップは望めなくなった。上位陣も含めて、軒並みタイムダウンするNTF。結局太田インテグラの4位入賞が決定した。


— posted by action at 06:04 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

峠アタック 2006 rd.1

峠アタック2006 rd.1に行ってきました


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R4クラス優勝 内田兄号

前日までのぐずついた天気も回復し、快晴の群馬サイクルスポーツセンター。アクションからエントリーの7台で、峠アタック開幕戦を楽しんできました。

新緑のGSSCは環境良好。路面は雨の影響も無くほぼクリーン、水もなくほとんど全線ドライの好コンディション。今年の峠アタックは毎回コースを変更ということで、今回のコースは2台同時スタートで、Aコース、Bコースともに下りのガンガンです。



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恥ずかしながら筆者はGSSCコースに入るのは初めてで、攻め所などよく分かりません。解らないながらも今回はヘルメット持参で助手席コースイン。

まずはカローラ関選手のお隣に。おお~。このコース楽しそう。クレストがこわーい。

だいぶ目がなれたところでランサー内田(兄)選手のおとなりにイン。兄選手はラリー屋さんなので助手席にはラリコン付き。久々にラリコンいじっちゃいました。ランサーはさすがに速いですね、スタートダッシュがステキです。スタート後はパイロンスラロームなのですが、ここでいきなりミスコース。さすが。本人は気づいて居なかった模様です・・・。

おつぎはシビック小山選手に同乗。暫定仕様のシビックで、まだまだセッティングもでていません。しかしさすが小山選手イン側の縁石に乗り上げたり、速度規制のシケインパイロンをぶったおしたり、熱い走りです。相変わらずハンドルは忙しそう(笑)筆者Sタイヤの走行初体験でしたが、Sタイヤってズルイですね。

タイム計測では、内田兄選手 小山選手 関根選手が優勝。田中選手が4位と、結果を残すアクション軍団。

残念ながら1台コースオフもでましたが、体は無事。また直して走りましょう。


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本日デビューアクションシビック

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ドライバーは小山選手

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カローラ関選手

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待ち時間はこんな感じでマッタリです



— posted by action at 08:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]