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[ カテゴリー » イベントレポート ]

丸和カップ 最終戦

先日丸和カップの最終戦が有りました。

雨の中大変寒くて結構辛いイベントでしたね、
なので写真は無いですが、今回初めてダートラを見に来てくれたシノさんが
写真を撮ってくれたので、勝手に使わせてもらっちゃいます、
文句が有れば連絡下さい。


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画像修正が解らないので、此方も文句が有れば連絡下さい。
もろノーカットです。


今まで何回も丸和を走って居るのですが、
今回新しい発見をしました。

何回走ってもうまく走れなかった、
ダンロップヘアピンの後の右コーナー、


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ここの内側ぎりぎりにワダチが有るんです。
コンクリートの路面のイン側にタイヤが引っかかるのです、
之は使える、
今までチマチマ走っていた所を、ワダチに引っ掛けて、
恐ろしい位早く曲がれました、
でも、ほんとイン側ギリギリなので、自信の有る方、試して見て下さい。

信じる人は救われる?
信じる人はバカを見る?

どっちだ。

— posted by action at 05:00 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アタックシリーズ 峠アタック07 rd.4

峠アタック第4戦は逆周フルコース!

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スタートの様子

秋の群サイを攻めまくる峠アタック第4戦、前回に引き続きフルコースでのアタック、練習2本、計測1本の勝負となりました。

アクションからのエントリーは11台。注目のエキスパートA対決の結果も含め、レポートします。


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各クラスでの奮闘



峠アタックへのエントリーを続けてきたアクション勢は、それぞれのクラスで結果を残しました。

ヒストリックでは、下山選手が優勝!2位を10秒ちぎる完全勝利です。1年を通じての着実なタイムアップ。すばらしい。

ウルトラビギナーズクラスでは野呂選手が優勝。

4WDクラスでは内田弟選手が2位ゲット。デフセッティングも決まり、早めのアクセルオンからうまく攻めたとのこと。

魚田選手は12位完走となりました。

注目のエキスパートAクラス、FFのSタイヤ装着クラスですが、このクラスの上位3台が、総合でも1,3,4位と、ターボ4WDを食う走りを魅せています。

アクション小山選手は、ライバルを迎えて気合い十分でしたが、ストレートで痛恨のシフトミス。5速と間違えて3速でレブ走行をおこない、僅差1.5秒差の2位に甘んじました。

小山選手談
「シフトミスが痛かった。5速のつもりが3速で、しばらくそのまま走っちゃったんだよねー。悔しいですね~。次はクロスミッションだな」

FFクラスはNOSパワー炸裂の関根選手が優勝。コンパクトなスイフトにパワーを与えるNOSは鬼に金棒ですね。

FRクラスは、田中選手が3位、乗り換えで出場の兄選手が4位となりました。

1年間の峠アタック参戦、お疲れ様でした!

興味を持たれた方はお気軽にアクションまでご連絡下さい!



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小山選手

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関根選手

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田中選手



— posted by action at 12:08 pm   commentComment [1]  pingTrackBack [0]

アタックシリーズ 峠アタック07 rd.3

峠アタック第3戦はフルコース!

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峠アタックの様子


峠道さながらのコースを攻めまくる峠アタックも3戦目を迎えました。

週間天気予報で伝えられた雨もどこへやら、晴天のドライコンディション。

アクションからのエントリーは13台と、激しさの増す身内バトルの峠アタックをリポートします。

前回までのAコースBコースに分かれたアタックから、今回はなんとフルコース2本のアタック、1本が5.3kmで合計10.6kmの戦いとなりました。

レポーターは今回、場内アナウンスを行いまして、ええと、皆様に、こう、高原を渡る一服の清涼剤のような、ええ、そんなアナウンスを、ですね、お届け、できたんじゃないか、と、ええ、思ってますよ。



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各クラスでの奮闘

アクションからのエントリー勢は各クラスで奮闘しました(全車撮影できずスミマセン)。

ヒストリックでは、下山選手が3位をゲット

FFクラスではNOSをつんだスイフトの関根選手がシビックやスターレットターボを抑えて優勝。

関選手と金沢選手のダブルエントリーバトルは、丁寧に攻めた金沢選手に軍配が上がりましたが、おしくも取っちゃいけない4等賞。

FR/MRクラスの田中選手は、ノーマル足ながらも2位をゲット。

4WDクラスは内田兄選手、弟選手、糟谷選手、杉澤選手の身内バトルが展開。

前戦の体調不良から復活の兄選手が元気の良い走りを見せますが、元気が余って2本目の登りで前からクラッシュ、リタイヤとなります。

前戦ラリー4クラスで優勝を遂げた糟谷選手は、色気が出たかパイロンに2回もキス。大量ペナルティで下位低迷(タラレバなら2位なのに!)。

杉澤選手は昨年の同じようなコースでブレーキフェードから激しくオーバーランをしたのですが、今回はきっちりまとめて10位完走。

結局、セッティングに苦しみながらもステディに走った弟選手が6位の成績を残しました。

エキスパートAクラスは、小山選手が貫禄の優勝。パイロンセクションではあくまでグリップ走行を選択し、スピードを殺さないライン取りで圧倒。総合でもランサーやインプレッサを抑えての2位をゲットしました。

小山選手談
「パイロンセクションは、もう少し魅せたかったなー。1発目の折り返しは立ち上がりが登りなので、できるだけ早めから踏み始めるようなラインを意識しました。細かくやりすぎるとパワーバンドを外れちゃうので、そのへんも意識しましたね~。2発目の折り返しも同じ意識なんだけど、出口がせまいから難しいね」

期待の若手(もうそうでもないか)の長谷部選手は昨年のパイロンタッチ2本から、すこし賢くなって3位をゲット。

AE86で参戦の山本選手は4位となりました。

峠アタックもとうとうラスト1戦をのこすのみ!最終戦のコースはさらなるロングコースとの噂もちらほらで、ますます盛り上がってます。

興味を持たれた方はお気軽にアクションまでご連絡下さい!

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FFクラス 関選手

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FR/MRクラス 田中選手

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4WDクラス 兄選手

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4WDクラス 弟選手

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4WDクラス 糟谷選手

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4WDクラス 杉澤選手

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ExAクラス 山本選手

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ExAクラス 長谷部選手

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ExAクラス 小山選手


— posted by action at 01:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

丸和カップrd5 参戦記

5月転倒からの丸和初復帰戦

この日の天気予報では丸和は曇時々雨
用意したタイヤはウェット用RE370&A031と万が一を考えてSP85R DT2の14インチを4本
朝はすっきりしない曇りだったが、徐々に晴れ間が覗くようになる

我らアクションからは
ビギナー2WDでは今期絶好調の黒蜜スターレット号
ビギナー4WDでは直線番長顔面網タイツインプレッサとレギュラー4出戻りクッキーエボ2.7
レギュラー2では、自分キノコと小山社長がダブルエントリー
R2クラスは翌週の地区戦を見込んで25台の大量エントリー
自分の出走は9台目、小山社長は22台目
小山社長の運転により、自分の車両の限界を見せてもらえる絶好の機会
失礼の無いように朝一番に洗車してゼッケンもキレイに貼りました



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コースはAコースから岬をBコース、象鼻の奥へ入り鼻を立ち上がった所で内周、ジャンプ、
富士山を回り、Aコースへ戻り大回り、ダンロップヘアピンからAコースへ戻るというなかなか変則的

ポイントとなるのは象鼻奥、立ち上がって内周への入り、富士山からAコース
それぞれのイメージは
象鼻奥:狭い入り口に惑わさず先のコースを見越した進入姿勢作り
内周への入り:先が見えないが土手上から見るとかなり速度を乗せて進入出来そうに見えるが
       コース傾斜が外に沈んでいるので、突っ込みすぎると戻れなくなる
富士山からのAコース:初走行だが、ここも立ち上がりの姿勢をいかに早く作れるか

車検、慣熟歩行、ブリーフィングとスムーズに進行し、まずはB2WDからスタート
黒蜜スターレット号は4番出走ながらもギャラリーを唸らせる絶妙な走りで2位1分59秒588という好スタート

B4WDではクッキーエボがタイトセクションに悩まされながらも5位1分53秒986
顔面網タイツインプレッサは新品タイヤと新品ホイール!!に物を言わせる物量作戦で3位1分53秒338と上々

そして自分の1本目、まだまだウェット路面で浮き砂利多し、空気圧はF1.8 R1.7
前日練習でフロント15インチの練習をしたので、そこそこ上手く走れる
失敗は象鼻奥で突っ込みすぎた、大回りが相変わらず左右へヒョコヒョコ動いて遅い
ボディ補強の効果としては、象鼻立ち上がりでリア挙動がつかみやすくいなった
富士山回りや、ダンロップのターンで荷重がわかるようになった
あとは、去年散々ウェットタイヤで走った成果か成績は上々の7位1分58秒583

後に控える小山社長は5年ぶり?のシビックに戸惑い4位1分56秒841
それでも十分速いんですが・・・・
車載映像ではかなりハンドルに手こずる様子が記録されていたが、
それ以上に全くアクセルを抜かないのがタイムの秘訣?

1本目の終る頃には晴れ間が出始めて、ドライ路面勝負が見えてきた

2本目
B2WD黒蜜スターレットは象鼻でミスってしまい5位タイムも伸び悩み1分59秒108

B4WDクッキーエボは3秒タイムアップの1分50秒944だが、他もタイムアップし7位に
顔面網タイツは新品タイヤ効力が切れてきたのか1分51秒339で8位

自分の2本目は一本目の失敗を修正しようと・・・象鼻奥はもっと突っ込みすぎた
おまけに富士山に乗り上げかけ、転倒への景色少し見てしまった・・・
こうなると順位の方は低迷して1分53秒911で15位・・・

対象的に小山社長は昔のカンを取り戻しつつあったが
他の丸和スペシャリスト達に阻まれまたも4位1分51秒550、トップは49秒台へ突入

こうなると昼の慣熟歩行をがんばってなんとか挽回せねばなりません
といっても、各ポイントの復習と、砂利が掃けた所からラインの修正を行う程度
自分もずいぶん丸和慣れしてきたもんです、といってもまだまだですが

3本目
B2WD黒蜜スターレット号は2本目ミスを挽回して4秒タイムアップ1分54秒913で3位表彰台!
B4WDクッキーエボはエボ2.7ながら渾身の走りで1分48秒884で惜しくも表彰台を逃し4位
顔面号はタイムアップで1分49秒818ながら順位をひとつ上げたのみで7位

自分の3本目は慣れないドライタイヤでアタック!
1発目の左から挙動の違いに戸惑うが、
「ハンドル切る量と早さを少なく」との小山社長アドバイスを思い出し
何とか走りきるが、ベストタイム更新ならず、小山社長2本目タイムをわずかに上回っただけ1分51秒539
こうなると後半ゼッケンに次々と抜かれまたいつものぎりぎりポイント圏外の12位
敗因の一つは踏み切れていないとの事

あとは小山社長の勝利を祈って待つだけ
さすが小山社長、3本目にはシビックのカンを完全の取り戻し、凄いハイスピードでコースを突進み・・・
というところで、前走の不沈宇宙船パルサー号がまさかの転倒!
小山社長は最出走となってしまいます。戻ってきた小山社長は汗だく、最出走分の体力が心配です
転倒車排除に時間がかかったおかげか、出走待ち列に並ぶ頃には社長もかなり落ち着いた様子
ただ、カメラを回した後、元気はありませんでしたが・・・
最出走順は後クラスに入る形で、R2としては最終ゼッケン!
この時点でベストタイムは48秒中盤!そしてスタート・・・
4本目とは思えない気迫の走りでゴールへ戻ってきたタイムは・・・
1分48秒201!!!文句無しのベストタイム更新!!優勝!!!

そんな小山社長は優勝をかみ締める事出来ずに息子さんが風邪との事で
表彰式のコメントもそこそこに帰ってしまいました


— posted by action at 08:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アタックシリーズ 峠アタック07 rd.2

7/29 峠アタック第2戦は荒れ模様

峠アタックの様子
峠アタックの様子

アップダウンの激しいワインディングを全開で攻める峠アタックも第2戦を迎えました。

時折の激しい雨で路面がコロコロ変わる難コンディションでしたが、参加者はそれぞれに全開で攻めていました。

総エントリーが100台となり、アクションからのエントリーは10台と、いっそうの盛り上がりを見せる峠アタックをリポートします。


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アクションシビック


アクションシビックの熟成は!?

第1戦でオーバーオールウィンを手にしたアクションシビックは、さらなる熟成を進め、フリーダムコンピュータを搭載。燃調をノートPCからセットアップできるこのシステムは、かなり優れものです。コンピュータセッティングにお悩みの方は是非ご相談下さい!


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レポーターは練習走行でのCPUログ記録を手伝うため、ノートPCと共に同乗。スタート直後にイキなり雨が降り出し、路面が一転スリッパリーなハーフウェットとなります。

「こえええ~~」と言いながらも、エンジンは上々で、パワフルかつトルクフルなフィールを得ました。

アタックランでは、イキなり雨が強くなり、コースコンディションが悪化する中での走行となりました。

前戦で勝ちを収めたライバル対決には惜しくも敗れたモノの、総合でもランサー・インプレッサ勢を抑えて2位に入り、アクションシビックはその戦闘力の高さを見せました。

次のステップは、軽量化とボディへのテコ入れとのこと、アクションシビックのさらなる進化に期待です。


各クラスでの奮闘

アクションからのエントリー勢は、各クラスで奮闘しました(全車撮影できずスミマセン)。

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ヒストリッククラス丸山選手の走り

ヒストリックでは、下山選手が4位、丸山選手が6位。

ウルトラビギナーズでは初参戦の渡辺選手が優勝。

コンパクトスポーツでは、関根選手が優勝。

FFクラスでは、これまでセッティングに苦しんできた関選手が、鬱憤を吹き飛ばすアタックで4位をゲット。

FR/MRクラスの田中選手は、0.2秒差で惜しくも4位。

ラリー4クラスでは、同門対決を見事に制した糟谷選手が、競技生活で初めてとなる見事な優勝、制された内田選手は無念の3位となりました。

峠アタックは後2戦をのこし、さらにヒートアップしていきます。

興味を持たれた方はお気軽にアクションまでご連絡下さい!


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R4クラス 糟谷選手 R4クラス 糟谷選手

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R4クラス 内田選手 身内の争いに敗れリベンジを誓う。


— posted by action at 03:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]